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キリタップ…??

 ひまわりを応援して下さっている皆さま♡いつもありがとうございます。

 だいぶ、暖かくなってきましたね。利用者さんのお家のお庭に咲く木蓮や梅、菜の花を見ると春を感じますもう少しすると町中のあちこちでピンクの桜と会えると思うと、楽しみで仕方ありません💛

さて今回は、北海道出身の看護師中村が担当です。

東京から1500㎞。キリタップって知ってた?

私の出身は北海道にある浜中町霧多布という、小さな町です。いつも「なんて読むの?」「どこにあるの?」と聞かれるほど、北海道の中でも知名度の低い所なのです今回は私の生まれ故郷〝霧多布”を少しだけ、紹介させていただきます 「霧多布(きりたっぷ)」名前は霧が多いこともあり、アイヌの言葉の「キタプ」(茅を刈る所)に由来していると言われています。北海道東部の太平洋に面しており、人口は5千人ほどで漁業と酪農の町。海や山⛰に囲まれた自然豊かで過ごしやすいところです。

霧多布のみどころ①霧多布湿原!東京ドーム600個以上の面積をもち、ラムサール条約にも登録されています。花🌸の密度が高く、約300種類の花が咲くことから花の湿原とも呼ばれています。季節に合わせて沢山の花を咲かせ、国の天然記念物のタンチョウをはじめ、沢山の野鳥もみられ魅力満載の湿原です! 

 霧多布のみどころ②ルパン三世の原作者であるモンキーパンチさんがここの出身の方なのです。最近ではルパン三世フィスティバルというイベントを定期的に行っており、ルパンの声を務めている栗田貫一さんなどの声優人の方がトークライブをしたり、タクシーや町の看板がルパンだらけ全国から沢山のファンも訪れるようになり、町の活性化にも繋がっています!

 霧多布のみどころ③霧多布岬!私の自宅から山を登って徒歩15分ほどの所にあるこの岬は、なんとあの絶滅危惧種のラッコが野生で生息しており、水族館に行かなくても会うことができるんです元々ラッコは北海道の沿岸部に生息していましたが、毛皮の乱獲で激減しかしここ数年で北方領土海域にいたラッコが、ここ霧多布の豊富な海の幸(うに、牡蠣、ホッキ、イカ、タコ)を気に入り、住みついているようなんです

 自然あふれる田舎ならではの出会いや発見がいっぱいの霧多布都会に疲れ、少しゆっくりしたいな~と思ったときには、是非とも浜中町霧多布にお越しください 

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こんな遠くから来た看護師さん。縁があり、彼女とはもう何年ものお付き合いです。(所長は彼女が新人の時から知ってます)ひまわりには、いろいろな年代のスタッフが沢山います。訪看の経歴は問いません。毎日楽しくお仕事が出来ますよ皆でサポートします。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう  

電話番号 03-6424-8830

住所 〒144-0055 東京都大田区仲六郷2-8-10 TOISHI 102

営業時間 月~日  09:00~17:30 (日曜日:要相談)

定休日 なし