先輩スタッフのインタビュー

先輩スタッフのインタビュー

Y.Kaburaki

応募したきっかけを教えてください。
2017年10月に片岡と会社を設立し、翌2018年4月1日より日本財団在宅看護センター ひまわりを開所しました。365日、土日、祝日関係なく利用者さんのために訪問すると決めて3人でスタートしました。開所直後は居宅介護支援事業所、病院、クリニックに営業に行く日々を送りましたが、一向に依頼がきませんでした。開所から3週間後に初めてのご依頼を頂いた時の喜びは忘れられません。
普段どんな業務を担当していますか?
私は訪問看護師の傍ら、主に労務を担当しています。具体的には勤怠管理やシフト作成です。当社は年間休日115日、その他に有給があります。月の休日は9日ないし10日あり、残業も少ないです。メリハリのあるライフスタイルを送る事ができます。
やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
看護師としてのやりがいは、服薬管理でもお看取りでも、質や量の違いに関わらず利用者さんが望む看護、サービスを余すことなく提供できたと感じた時です。副所長としてのやりがいは、スタッフがやりがいを持って働いてくれていると感じる時と、スタッフの爆笑が取れた時です。
職場・スタッフの雰囲気を教えてください。
駅近でとても広くてきれいな事務所です。休憩室は別部屋を借りており、ゆっくりと休憩ができます。スタッフは皆、利用者ファーストで考えています。朝のミーティング、カンファレンスで細かなことまで情報を共有し、看護師と理学療法士との連携も良くとれています。事務職の2名も縁の下の力持ちで支えてくれています。真剣な中でも笑顔を大切にできるスタッフたちです。
求職者の方に一言お願いします!
ひまわりの雰囲気を感じて頂けたら入職したいと感じて下さると思います。年収、休日共に条件も良いのではないでしょうか。在宅に興味のある方、訪問看護に興味のある方、是非一度見学にお越しください。

K.Chanou

応募したきっかけを教えてください。
以前は病院で働いていましたが、もっと患者さんによりそった看護をしたいと思い、訪問看護師として働こうと思ったのがきっかけです。
普段どんな業務を担当していますか?
患者さん宅に訪問し、病状の観察や内服薬の管理、バルンやストマの管理、排便コントロールなどの看護業務を行っています。病院で行うようなケアを患者さんの生活に合わせて行います。また、必要があれば往診医やケアマネやヘルパー事業所、病院などと情報共有のため連絡を取り合っています。
やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
自分が行ったケアや言葉かけで「ありがとう」や「助かったよ~」と患者さんから言われたときに、やりがいを感じています。
職場・スタッフの雰囲気を教えてください。
人生の先輩が多く、業務の些細なことからプライベートなことまで話しやすい雰囲気です!私はよく(しょうもない)人生相談をしています笑
求職者の方に一言お願いします!
私は、訪問看護師としてのスタートがひまわりでした。訪問看護未経験でしたが、毎日楽しく訪問しています!ぜひとも一緒に働きませんか?

Y.Akisawa

応募したきっかけを教えてください。
以前は総合病院のリハビリテーション科に在籍していました。働く中で、自宅へ退院することがゴールでなく、「その人らしい生活を取り戻すこと」が重要だと感じていました。利用者さんの生活観やご家族の背景、生活全体を見据えた理学療法の提供ができるのは在宅だと思ったのです。「利用者さんの全体像」を看護師とともに共有できる環境が整っているため、訪問看護ステーションを応募しました。
普段どんな業務を担当していますか?
ご利用者様に直接かかわる健康管理や機能評価、生活動作訓練はもちろん、リハビリテーション実施計画書の作成・報告作業や、福祉用具の選定、ご家族への指導、またサービス担当者会議の出席など、様々な関係者の方と連携しながら、多岐にわたる業務を担当しております。
やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
利用者さんの「自分らしさ」を再び取り戻すことに関われた瞬間です。目標や想いを達成した時の笑顔を見ると、理学療法を通して関われたことにやりがいを感じます。このやりがいは、利用者さんの生活観や家族との関わりを身近に感じることができる在宅だからこそ、より強いやりがいを実感できるものだと思います。
職場・スタッフの雰囲気を教えてください。
喜怒哀楽を共感できるスタッフが集まっています。スタッフ同士が互いの性格や趣味嗜好、考え方を尊重し合える職場です。
求職者の方に一言お願いします!
訪問看護のリハビリ未経験の私でも、大丈夫でした。サポートしてくれる、心強い看護師やリハビリスタッフが在籍しています。
ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?